活気・お得がいっぱいのJAおちいまばり さいさいきて屋の15周年祭に行ってきた!
星歌子まい イマナニ体験レポート
さいさいきて屋は野外も大賑わい
美味しいものが集まる場所が大好きな記者は「4月にさいさいきて屋で周年祭がある」と言う朗報を入手!
今治市にあるJAおちいまばりの産直店さいさいきて屋は、旬の新鮮野菜は間違いなし、超珍しい品種や、1年にほんの1~2週間しか市場に出回らない超貴重な野菜・果物までも手に入る、夢の台所です。
さいさいきて屋は2007年にオープンしてから、今年でなんと15周年を迎えました。
さいさいきて屋ファンにとっては感慨深いものがあります…中四国最大の直売所とも言われるさいさいきて屋さん、おめでとうございます!!
15周年を祝う企画は4月12日から18日までの1週間催されました。
期間中、週末の土日にはその名も「きてやきてやの15周年祭」の特別イベントも開かれます。
特設ステージでは来店客が参加できるお楽しみがいっぱい。
豪華景品も目白押しと言う15周年祭に行って参りまーす!
今治市にあるJAおちいまばりの産直店さいさいきて屋は、旬の新鮮野菜は間違いなし、超珍しい品種や、1年にほんの1~2週間しか市場に出回らない超貴重な野菜・果物までも手に入る、夢の台所です。
さいさいきて屋は2007年にオープンしてから、今年でなんと15周年を迎えました。
さいさいきて屋ファンにとっては感慨深いものがあります…中四国最大の直売所とも言われるさいさいきて屋さん、おめでとうございます!!
15周年を祝う企画は4月12日から18日までの1週間催されました。
期間中、週末の土日にはその名も「きてやきてやの15周年祭」の特別イベントも開かれます。
特設ステージでは来店客が参加できるお楽しみがいっぱい。
豪華景品も目白押しと言う15周年祭に行って参りまーす!
さいさいきて屋に到着すると、広い駐車場は来店者の車で盛況、キッチンカーに人の賑わい、さらには明るいBGMと元気な女性MCの声!
全身を刺激され、一気に気分が盛り上がります。
この日は前日の雨と打って変わり、天気は快晴。
開けた空間に活気が満ち溢れています!
タイミングよく「じゃんけん最弱王決定戦」なるものが始まり、ひときわ賑わう場所でじゃんけんゲームに参加することからスタート。
すると、MCナナさんに紹介されて“さいさいすーさん”が現れました。
“さいさいすーさん”とは、今治ローカルラジオ局FMラヂオバリバリで放送中の番組“さいさいきて屋にさいさい来てやぁ~!”に出演している名物ラジオプレゼンター。
“さいさいすーさん”とじゃんけんをして勝てば、豪華景品をゲットできると言う企画!
結果、私はあと一歩と言うところで敢え無く敗退。
“さいさいきて屋のじゃんけん最弱王”と呼ばれる“さいさいすーさん”に負けてしまいました。
“さいさいすーさん”、いい夢見せてくれてありがとう~!
景品の和牛は、立派な霜降りのしゃぶしゃぶ肉です。
せめてもの記念にと、お写真を撮らせていただきました♪
この様子は、リアルタイムでFMラヂオバリバリでもオンエア。
さいさいきて屋とラヂオバリバリ・通称ラヂバリさんがタイアップして、さらに会場は盛り上がっておりました!
全身を刺激され、一気に気分が盛り上がります。
この日は前日の雨と打って変わり、天気は快晴。
開けた空間に活気が満ち溢れています!
タイミングよく「じゃんけん最弱王決定戦」なるものが始まり、ひときわ賑わう場所でじゃんけんゲームに参加することからスタート。
すると、MCナナさんに紹介されて“さいさいすーさん”が現れました。
“さいさいすーさん”とは、今治ローカルラジオ局FMラヂオバリバリで放送中の番組“さいさいきて屋にさいさい来てやぁ~!”に出演している名物ラジオプレゼンター。
“さいさいすーさん”とじゃんけんをして勝てば、豪華景品をゲットできると言う企画!
結果、私はあと一歩と言うところで敢え無く敗退。
“さいさいきて屋のじゃんけん最弱王”と呼ばれる“さいさいすーさん”に負けてしまいました。
“さいさいすーさん”、いい夢見せてくれてありがとう~!
景品の和牛は、立派な霜降りのしゃぶしゃぶ肉です。
せめてもの記念にと、お写真を撮らせていただきました♪
この様子は、リアルタイムでFMラヂオバリバリでもオンエア。
さいさいきて屋とラヂオバリバリ・通称ラヂバリさんがタイアップして、さらに会場は盛り上がっておりました!
参加する派・食べる派・買う派、どれも満足15周年祭!
私は、じゃんけん大会の向こうに見えるカラフルな一角が気になっていました。
海の家に来たかのような常夏トロピカルな一角です。
その正体は、“Mr.つぼっく”さんのバルーンアートコーナー。
色とりどりの華やかなバルーンを曲げたりねじったり、1分足らずでプードルや花の形を次々作っていきます。
しかも、お客さんと喋りながら作るんです。
手元を見ているだけでも楽しいのに、“Mr.つぼっく”さん誕生の秘話でも楽しませてくれました。
昔々、バルーンアーティストをしていた友人に手伝いを頼まれたつぼっくさん。
行った先で、バルーンアートに使用する細長い風船を膨らますように頼まれました。
言われるがままに息を吹き込み風船を膨らますと、「お前は見込みがある!!」と友人が大絶賛。
このストローほどの細さの風船は、大人でもなかなか膨らますことができないのだそう。
そのままバルーンアートを2度ほど教え込まれ、あとは楽しみながら独学でバルーンアートを身に着け今に至るそうです。
感染症対策のため、今は口で風船を膨らませることはしていませんが今回は特別に披露してくれました。
トランペットの音が聴こえるかの様に、一気に息を吹き込んで“プ―ッ”と風船を膨らませるつぼっくさん。
声を掛けられた少年が風船を膨らませることに挑戦しましたが…全く形が変わる気配なしです。
頑張っている少年も、余りの手ごたえのなさに笑っていました。
つぼっくさん、なんとFMラヂオバリバリのラジオパーソナリティーでもあるそうです。
だからトークも軽快だったのか!
いや、それでも複雑なバルーンパーツを組み立てていきながらの喋りには恐れ入ります!
つぼっくさんの手で作り出されたのは、今治市のマスコットキャラクター、バリィさん。
このバリィさんの目や口の“黄金比”が重要。
ここはじっくり時間をかけて、ついには愛らしい表情のバリィさんの完成です!
海の家に来たかのような常夏トロピカルな一角です。
その正体は、“Mr.つぼっく”さんのバルーンアートコーナー。
色とりどりの華やかなバルーンを曲げたりねじったり、1分足らずでプードルや花の形を次々作っていきます。
しかも、お客さんと喋りながら作るんです。
手元を見ているだけでも楽しいのに、“Mr.つぼっく”さん誕生の秘話でも楽しませてくれました。
昔々、バルーンアーティストをしていた友人に手伝いを頼まれたつぼっくさん。
行った先で、バルーンアートに使用する細長い風船を膨らますように頼まれました。
言われるがままに息を吹き込み風船を膨らますと、「お前は見込みがある!!」と友人が大絶賛。
このストローほどの細さの風船は、大人でもなかなか膨らますことができないのだそう。
そのままバルーンアートを2度ほど教え込まれ、あとは楽しみながら独学でバルーンアートを身に着け今に至るそうです。
感染症対策のため、今は口で風船を膨らませることはしていませんが今回は特別に披露してくれました。
トランペットの音が聴こえるかの様に、一気に息を吹き込んで“プ―ッ”と風船を膨らませるつぼっくさん。
声を掛けられた少年が風船を膨らませることに挑戦しましたが…全く形が変わる気配なしです。
頑張っている少年も、余りの手ごたえのなさに笑っていました。
つぼっくさん、なんとFMラヂオバリバリのラジオパーソナリティーでもあるそうです。
だからトークも軽快だったのか!
いや、それでも複雑なバルーンパーツを組み立てていきながらの喋りには恐れ入ります!
つぼっくさんの手で作り出されたのは、今治市のマスコットキャラクター、バリィさん。
このバリィさんの目や口の“黄金比”が重要。
ここはじっくり時間をかけて、ついには愛らしい表情のバリィさんの完成です!
ここからは美味しいものでお楽しみ。
今治菊間の大岡蒲鉾さんが出店しているではありませんか!
大岡蒲鉾さんは休む間もなくじゃこ天を揚げ続け、次々と買い物客に手渡していきます。
これは“その場で揚げたてを食べる”の一択!
我が家は一人1枚ずつ購入し、早速熱々を頬張り美味しさを噛みしめたその口で、追加にもう一枚ずつ購入。
さらに持ち帰り分も購入し、食べては買い、買っては食べてを繰り返し、しばらくの間大岡蒲鉾さんの前から離れられませんでした(笑)。
イベントにはキッチンカーもお目見えです。
大三島や、しまなみを拠点に販売活動している今注目のお店ばかりです。
今治大三島には2018年に“大三島ブリュワリー”醸造所が誕生しました。
生産の都合上、基本的には大三島でしか飲めないと言う地ビールを販売。
大三島に行った際には、泊まりでしまなみの海を眺めながら心置きなく地ビールを味わいたいです!
店内では、体験レポート「さいさいきて屋の生産者さんシリーズ」のVol.6にご登場いただいた農家さんの桑原さんともお会いできました。
お買い得商品を色々と教えてくれた桑原さん。
小玉のたまねぎがたっぷり8個入って一袋150円、河内晩柑が一玉100円。周年祭では期間変わりでお肉や野菜がお買い得になっていました。
一番びっくりしたのは、今治産のお米“にこまる”と“ヒノヒカリ”が超お買い得価格で販売されていたことです。
通常9500円の“にこまる”玄米30㎏が7000円。
今治産の“にこまる”は、粒も大きくもっちりの美味しいお米なんです!
冷えても硬くなりにくい品種なので、お弁当にも向いています。
我が家は即決で、ずっしり重い30㎏玄米を2袋買って帰りました♪
桑原さんインタビュー記事はこちら
今治菊間の大岡蒲鉾さんが出店しているではありませんか!
大岡蒲鉾さんは休む間もなくじゃこ天を揚げ続け、次々と買い物客に手渡していきます。
これは“その場で揚げたてを食べる”の一択!
我が家は一人1枚ずつ購入し、早速熱々を頬張り美味しさを噛みしめたその口で、追加にもう一枚ずつ購入。
さらに持ち帰り分も購入し、食べては買い、買っては食べてを繰り返し、しばらくの間大岡蒲鉾さんの前から離れられませんでした(笑)。
イベントにはキッチンカーもお目見えです。
大三島や、しまなみを拠点に販売活動している今注目のお店ばかりです。
今治大三島には2018年に“大三島ブリュワリー”醸造所が誕生しました。
生産の都合上、基本的には大三島でしか飲めないと言う地ビールを販売。
大三島に行った際には、泊まりでしまなみの海を眺めながら心置きなく地ビールを味わいたいです!
店内では、体験レポート「さいさいきて屋の生産者さんシリーズ」のVol.6にご登場いただいた農家さんの桑原さんともお会いできました。
お買い得商品を色々と教えてくれた桑原さん。
小玉のたまねぎがたっぷり8個入って一袋150円、河内晩柑が一玉100円。周年祭では期間変わりでお肉や野菜がお買い得になっていました。
一番びっくりしたのは、今治産のお米“にこまる”と“ヒノヒカリ”が超お買い得価格で販売されていたことです。
通常9500円の“にこまる”玄米30㎏が7000円。
今治産の“にこまる”は、粒も大きくもっちりの美味しいお米なんです!
冷えても硬くなりにくい品種なので、お弁当にも向いています。
我が家は即決で、ずっしり重い30㎏玄米を2袋買って帰りました♪
桑原さんインタビュー記事はこちら
さいさいきて屋は、旬のラインナップはもちろん、訪れる度に「あれ?ピアノが置いてあるぞ」「子供用の遊具が増えてる!」と、毎度発見があってワクワクします。
見どころもいっぱい、購買意欲をそそる店頭店内の品々、次回の周年祭を今から心待ちにしてます♪
見どころもいっぱい、購買意欲をそそる店頭店内の品々、次回の周年祭を今から心待ちにしてます♪
さいさいきて屋の15周年祭
開催日/2022年4月12日~2022年4月18日
開催時間/9:00~18:00 定休日 1月1日~1月3日
開催場所/さいさいきて屋(愛媛県今治市中寺279-1)
駐車場/あり 230台
料金/なし
問い合わせ先/さいさいきて屋 TEL.0898-33-3131
URL/https://www.ja-ochiima.or.jp/business/saisaikiteya/saisaikiteya/
開催日/2022年4月12日~2022年4月18日
開催時間/9:00~18:00 定休日 1月1日~1月3日
開催場所/さいさいきて屋(愛媛県今治市中寺279-1)
駐車場/あり 230台
料金/なし
問い合わせ先/さいさいきて屋 TEL.0898-33-3131
URL/https://www.ja-ochiima.or.jp/business/saisaikiteya/saisaikiteya/
reported by 星歌子まい