永久保存版!砥部町・広田のイイトコ☆総まとめ!

  

お食事からレジャーまで、一日遊べる広田においでよ

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砥部町・広田特集の第8弾は、これまでの総集編!
広田の魅力を今一度、思い返していこうと思います。

読み終わった頃には、広田に行きたくなること、間違いなし!!
松山から車で1時間以内の楽しいプチ旅行へ、出かけてみませんか?

清流の郷、広田

松山から車で50分も走れば、大自然の残る「旧広田村」に入ります。

川登の国道379号線沿いにこんこんと湧き出ている、無料で汲める「打ち抜き水」は、人の集まる隠れたスポット。
わざわざ、松山や伊予市から空のポリタンクを持参して汲みに来る方も多くいます。

美味しい超軟水を使ったお料理

筆者に広田のお水の美味しさを教えてくれたのは、本格イタリアンレストラン「ひろたの森」でした。

こちらでは無添加・手仕事にこだわり、トマト缶ではなく生のトマトを湯剥きしてトマトソースを作っています。

食後に漂う、香ばしいドリップコーヒーの香り。
使っているお水は、もちろん広田の「打ち抜き水」。

超軟水による口あたりがとてもマイルドで、心と体に染みこみます。
特集記事はこちら
「道の駅ひろた「峡の館」と「ひろたの森」で旬の味覚を満喫!」
※レストラン ひろたの森はコロナの影響により5月19日まで臨時休業中です。

清流を使ったキノコ

広田の清流は、農作物の美味しさも引き立てています。
そのうちの一つが、菌床シイタケ。

(株)SANKIは、広田に住む女性の雇用と、肉厚で美味しい菌床シイタケを産みました。
「広田の水の美味しさで、女性もシイタケも生き生きしています」と松永社長。

菌床ブロックは現地や通販サイトで販売もされています。
広田の清流育ちの美味しいシイタケをご家庭で楽しみませんか?
新鮮産直 愛媛のうた 菌床シイタケ栽培キット通販はこちら

忙しい時にサッと使える魔法の小瓶

シイタケを美味しく食べたいけど、日々、忙しくて時間が無い!
そんな方にオススメなのが、広田の菌床シイタケを使った「しいたけオイル煮 HOT」。

パスタに絡めるだけで、サッと一品作れてしまいます。
内子のピクルス専門店「グッドモーニングファーム」の看板商品で、道の駅ひろた 峡の館でも購入することができます。
特集記事はこちら
「広田発の美味しいシイタケが大人気!加工に栽培に、無限の広がり!」
※道の駅ひろた 峡の館はコロナの影響により、平日は9時~15時、土日祭日は16時までの時短営業中です。

広田の名産といえば、自然薯

車で広田へ向かう国道を走らせていると、「自然薯」と書かれた看板をたくさん目にします。

広田では、栄養価が高い「自然薯」の栽培が盛んです。
丁寧に育てられた自然薯は、強い粘りが特長で、多くの人々に支持され、愛されています。

期間限定のレアなお蕎麦を見逃すな!

自然薯が収穫される11月頃から2月頃にかけて作られる、「村の食堂 こぶしの家」の『自然薯やまかけそば』。

広田の元気なおばあちゃんが、広田産の自然薯をその場ですりおろして作ってくれる愛情たっぷりの特別な蕎麦です!

こぶしの家では、広田の山菜を使ってコトコト煮込んだ「山菜うどん」や、シイタケと大豆ダシの効いた 街道名物「たらいうどん」が人気。

田舎ならではの、ちょっぴり甘めで素朴な味わいが楽しめます。
小さな子どもでも食べられる、あまり辛くないカレーライスも密かに人気ですよ。
特集記事はこちら
「冬の定番!こぶしの家でのランチ後は、陶芸と仙波渓谷の紅葉で決まり!」
※こぶしの家はコロナの影響により、5月19日まで臨時休業中です。

松山でも自然薯料理が食べたくなったら?

オシャレで美味しくヘルシーな松山の人気食堂「お野菜食堂 SOHSOH」では、広田産の自然薯を使った「自然薯定食」を試作中です。

SHOSHOの新業態として、自然薯の専門店がこの年末にオープン予定!
ふんわりねばっとした、美味しい麦とろろ飯が食べられるのが、待ち遠しいですね。
特集記事はこちら
「最強★麦とろろ!SOHSOHの自然薯定食プロジェクト、この冬始動!?」
※お野菜食堂SOHSOHは5/19まで、店内飲食は11時半〜20時(テイクアウトは11時〜22時)の時短営業中です。

いつでも美味しい自然薯を楽しめるパウダー

一年中、自然薯を食べたいという声から作られた「自然薯パウダー」。
道の駅ひろた 峡の館で限定販売されています。

サラサラのパウダーが、水やお湯で溶くだけで、粘り強い自然薯に早変わり。
だし汁で溶いて、ほかほかご飯にかけるだけで、そのまま美味しいとろろ飯がいただけますよ。

自然薯パウダーを使った美味しいスイーツ

砥部焼きの工房が集まる、砥部町大南にある「協和酒造」2階では、金・土・日・祝限定で酒蔵カフェ「はつゆき」が営業中です。
※酒蔵カフェ「はつゆき」はコロナの影響により、4月末まで臨時休業中です。
5月からは飲み物のテイクアウトのみ再開予定。
直売店蔵元は通常営業しています。

そちらの看板メニュー、初雪盃の麹を使った甘酒と自然薯パウダーがコラボした和スイーツ「自然薯ブラマンジェ」が人気急上昇!

自然薯パウダーを使った、自然薯プリンも素朴な甘さが人気です。

砥部焼の窯元巡りの休憩に、ちょっとお茶していきませんか?
食べ終えたら、ホッとする優しさに包まれるでしょう。
特集記事はこちら
「『酒蔵カフェ はつゆき』で広田のじねんじょブラマンジェ&プリン!」

砥部で遊ぶなら、全天候OKなパットゴルフ

広田の手前、砥部町にある「パットゴルフ」は、大人も子どもも夢中になれる、安心・安全なレジャー。
砥部コースは、3コース全54ホールという、大規模なパター場です。

青空コースから屋根付きコースまで全天候対応可能なので、雨の日だって年中無休で遊べます。
1ゲーム、平日は一般700円(小学生未満の幼児は平日600円)という手頃な価格も◎!
土日祝祭日は、一般800円(小学生未満の幼児は700円)です。
※パットゴルフ松山はコロナの影響により、5月19日まで全日10時~18時までの時短営業中です。

疲れたら、砥部・広田産の果物を使った季節のオリジナルジェラートで集中力を補って。
ココでしか味わえない、地元松山の果物専門デザート店「10FACTORY」が作る、特別なフレーバーです。
特集記事はこちら
「日本最大級のパットゴルフ松山で、美味しい砥部のジェラートを食べよう!」

お散歩するなら、名勝の仙波渓谷

広田には、清流のせせらぎに癒される『仙波渓谷』という絶景スポットもあります。
伊予十二景にも選ばれている、愛媛でも歴史のある景勝地です。

秋には紅葉が楽しめ、夏は新緑が清々しい、お散歩に最適!

農村工芸体験館で砥部焼体験

砥部と言えば、砥部焼。
道の駅 峡の館から車で5分程の、とてもリーズナブルに砥部焼を楽しめる赤いとんがり屋根の『砥部町 農村工芸体験館』もお忘れなく!

ロクロや手びねり・絵付けが楽しめますよ。人気の体験なので、お早めに予約してくださいね。

広田の特産品が集まる、道の駅ひろた 峡の館

その日に採れた産直野菜や、地元素材を活かしたオリジナル商品などを扱っている、『道の駅ひろた 峡の館』。

自然薯パウダーをはじめ、広田の素材を活かして作る加工品が、今注目を浴びています。
松山から買いに来るお客さんも多いそうですよ。
商品を並び終えた、午前中が狙い目です!
※道の駅ひろた 峡の館はコロナの影響により、平日は9時~15時、土日祭日は16時までの時短営業中です。

懐かしい日本の田舎、広田へおいで!

観光にもレジャーにも。松山からほど近く、丸一日楽しめる砥部と広田。
美味しいモノや便利なモノも、たくさんあります。

村の食堂や道の駅、陶芸館などで、優しいおばあちゃんやおじいちゃんとの語らいが楽しめてしまうかも。

忙しい現代こそ、ぜひ。
ゆっくりとした時間の流れている広田へお越しください♪

■ 砥部町広田魅力発見・イマナニ特集
Vol.1 「道の駅ひろた「峡の館」と「ひろたの森」で旬の味覚を満喫!」
Vol.2 「『酒蔵カフェ はつゆき』で広田のじねんじょブラマンジェ&プリン!」
Vol.3 「ひろた高市ふるさと学校で里の暮らしを体験!」
Vol.4 「日本最大級のパットゴルフ松山で、美味しい砥部のジェラートを食べよう!」
Vol.5 「冬の定番!こぶしの家でのランチ後は、陶芸と仙波渓谷の紅葉で決まり!」
Vol.6 「広田発の美味しいシイタケが大人気!加工に栽培に、無限の広がり!」
Vol.7 「最強★麦とろろ!SOHSOHの自然薯定食プロジェクト、この冬始動!?」
Vol.8 「永久保存版!砥部町・広田のイイトコ☆総まとめ!」

reported by イマナニ編集部 Natuorhytym
イマナニ特集